あたまかくしてしりかくす。

わりと普通な事書いてます。

夢なき者に成功なし

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夢なき者に理想なし 理想無きものに計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に夢なき者に成功なし (吉田松陰)(1830~1859)

 

 

「夢」がない!

 

そんな言葉をよく耳にするが、

無いなら、探せば良い ただそれだけのことなのだ。

 

余談ではありますが、

わたしが保育園児だった頃、「将来の夢」は?なんて書かされていた。

そんなそもそも、「将来の夢」とはなんだろう?とも考えてもなかった。

ちなみに、わたしが書いた「将来の夢」の絵は、周りはサッカー選手だの、靴屋さん

お花屋さん、服屋さんだったが、

タクシーの運転手でお客さんがハンカチを忘れて、

それをわたしが「忘れていますよ~」なんていう訳のわからない絵だったのは、

きっと当時、本当に何も考えていなかっただけ。

 

さて、いつから「将来の夢」が意識し始めたのだろうか。

 

いろんなモノに触れて、体験して、沢山の人に会って、初めて【体感】する。

 

 

ふとした時に思いつく。

あのギタリスト格好良いなあ、あの女優さん素敵だなあ。

ちょっと、ギター始めてみようかな

ちょっと、劇でもやってみようかな

 

ギターが楽しくなってきた!

劇で、お客さんが喜んでくれる事がうれしいなあ

 

「ギター格好良かったです!」

「演劇とても素敵です!」

 

そこで初めて、

「人々に影響を与えるくらいのギタリストになる!」

「世界一の女優になる!」

 

こう思ったのは、必然で実は、運命なのかもしれません。

ただ、そう思ったのは

【行動】して【触れて】【考えて】初めて「夢」という考えにたどり着いた

 

つまり【行動】しなきゃ、そんな事を考えてもみなかったわけです。

 

 

毎日、朝起きて仕事して帰ってきて寝る。

そんな同じ毎日を繰り返していれば、

同じ景色見てても変わらないんだと思うんです。

今日は、少し岐路を変えてみようか

いつもは、日曜日は家にいたけれど、早起きして近所散歩してみようかとか

昨日と少し違う日を過ごす。そんな小さな【変化】の積み重ねが、

「夢」へ行くための「道」が切り開けるのかもしれません。

 

 

最初の一歩が、面倒だったり、変化を恐れたりするのが怖いのかもしれません。

ただ、その大きな一歩こそが「人生の目的」いわゆる「夢(目的)」に近づくための

人生においての大切なステップなんだと思います。

 

少し深呼吸して、昨日と違う行動をしてみてください。

何でもよいと思います。

いつもは、ギリギリに起きるけど少し早めに起きるとか

会社行く前に学校行く前に、喫茶店に行って、お茶を飲んでみるとか

 

少し、心も【余裕】が生まれてくるようになります。

思いがけない人からお誘いなどふとした時に。

 

 

お先は真っ暗ではありません。自分自身で照らしていくのです。

過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられるのです。

わたしも「夢(目的)」を探しに出かけようと思います。

最後まで良い週末を。

 

youtu.be

 

 

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